図書館トピック「ボードゲームをご寄贈いただきました」
令和6年度に市民図書館で「図書館とボードゲーム」について職員研修を実施したご縁で、北海道アナログゲーム教育研究会会長 五十嵐 正博 氏および会員の方に、ボードゲーム全20点をご寄贈いただきました。
なお、ボードゲームの寄贈は市民図書館としては初めてです。
「ほっかいどうレシピ」や「音速飯店」など、中学生向けのゲームタイトルとなっているため、今後市内中学生が活用できるよう検討していきます。
五十嵐様、ご寄贈いただきありがとうございます!
※「図書館とボードゲーム」について 近年、図書館でボードゲームを行うことの効果などについて関心が高まっており、2023年時点で図書館でのボードゲームイベントは150館で実施されています。
また、館外に貸し出しをしている図書館も20館以上あり、ボードゲームを通じ来館のきっかけや、人が集う交流の場としての活用はもちろん、読書推進、生涯学習の面においても効果が期待されています。