石狩市民図書館は平成12年の開館以来、生涯学習の基盤として、また、多くの人が集い交流する場所として、多くの人に利用されています。一方で、平成17年の厚田村、浜益村との合併、高齢化の進展など、本市をとりまく環境は確実に変化しつつあります。また図書館の統計からは、石狩市民の登録割合が下がっているという実態が確認されています。
こうした状況を踏まえ、時代の変化や市民のニーズに対応した適切な事業展開を図り、より多くの市民に利用されるような図書館運営の今後の方向性を探るため、アンケートを実施しました。
1.対 象 石狩市に住民登録のある、満20歳以上の市民2,000人
2.抽出方法 対象者を性別、年代は均等に、居住地区は人口構成比に比例した割合で無作為抽出
(抽出人数2,000人。同一世帯からの抽出は1人)
3.実施方法 郵送による調査票の配布と回収
4.実施期間 平成29年10月13日(金)~26日(木)の2週間
5.公開方法 市民図書館ホームページで公開
○アンケートの結果については、こちらからご覧ください。
(1) 市民図書館の利用に関するアンケート実施要項(PDF形式:112KB)
(2) アンケート用紙(PDF形式:564KB)
(3) アンケート回収状況(PDF形式:177KB)
(4) アンケート回答(集計結果)(PDF形式:477KB)
(5) 自由筆記【問5】図書館で気に入っていること・もの・サービス(PDF形式:282KB)
(6) 自由筆記【問8】図書館は役に立っているか(PDF形式:237KB)
(7) 自由筆記【問12】市民図書館へご意見、ご要望等(PDF形式:429KB)
(8)一括ダウンロード(PDF形式:1,486KB)
○このアンケート結果について著された論文
アンケートにご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
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