石狩市民図書館では、今年度、武蔵女子短期大学から2名のインターンシップ（司書課程実習生）を受け入れました。

図書武蔵女子短期大学から2名のインターンシップを受け入れました館の運営状況や貸出業務、資料の収集・保存、児童サービスなど、多岐に渡る図書館業務を７日間の日程で学んでいただきました。期間中はこの一環で、実習生が企画した本の特集展示コーナー「宇宙（そら）を見上げて」も設営しました。

実習生のお二人からのメッセージを紹介します。

「今回、図書館実習でお世話になりました北海道武蔵女子短期大学の学生です。石狩市民図書館では地域の方から図書のリクエストを受けたり、おはなし会を開催したりと老若男女すべての方に開かれたサービスを行っていました。また、本の修理ボランティアさんの充実した活動など、地域とのつながりが深いことに魅力を感じました。７日間という短い期間でしたが、多くの貴重な体験をさせていただくことができました。利用者の皆様、そして、図書館職員の皆様、あたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございました。」